<薬膳活動レポート>
2017年4月24日(月)
国際基礎講座 第3.4日目
国際基礎講座 第3.4日目を行いました。
日本中医食養学会より副会長 鳳 寛子先生にお越しいただき、中医営養学、中医薬膳学、弁証施膳の教科を学びました。
弁証施膳は症例から今まで学んだ中医基礎理論の五臓の働き、気血津液の働きをもとに診断学で学んだ知識から「証」を導き出し、治法(治療方針)を決めます。
この症状が出る時はどの臓腑に関連しているのか?など、みっちりと教わりました。
何度も基礎の部分を見直して覚えるようにすると、
力がついてくると思います。
弁証施膳は、何度もやると力がついてきます。
次回は中薬学、方剤学です。
お楽しみに☆