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＜薬膳活動レポート＞
2018年5月1日（火）
国際中医薬膳師 基礎コース 第1.2日目終了
先日、国際中医薬膳師 基礎コース 第1.2日目が終わりました。
日本中医食養学会 理事長である鳳寛子先生にお越しいただきまして
「中医学基礎理論」「中医診断学」を教えていただきました。
薬膳をしていく上でとても大切な教科。
最後まで学ぶと、この「中医学基礎理論」「中医診断学」2教科が
どれだけしっかり身についているかがとても重要だと感じるでしょう。
それは弁証論治をするのにこの知識をフル活用しなければならないからです。
基礎の部分をしっかり覚えられるような講座内容でした。
唯物論、陰陽五行、整体観念、五臓の働き、
気血津液の働き、六淫、七情、四診、八綱弁証など
次回は「中医営養学」「中医薬膳学」「弁証施膳」です。
国際中医薬膳師の試験でも弁証施膳は記述です。
講座でポイントをしっかり聞いておきましょう！
